佐和

ケータイ小説という「文化」は今やすっかり定着した感がありますが、それはまだまだ、中高生を含めた若い女性のためのものでしかありません。 目指すべき次の段階は、男性を含めた、大人が安心して読めるレーベルの創立だと思います。 そして、エブリスタこそが、その先駆的役割を果たす、ケータイ小説サイトだと思います。エブにしかできないでしょう、きっと。 この作品の作者も、間違いなく、ケータイ小説という「文化」を次の段階に引き上げる、その中心的な存在になるクリエーターです。 「大人が読めるケータイ小説を書ける」、クリエーターなんです。 「幼い兄妹が、背負わされた過酷な運命」。 「電撃書籍大賞」という、大きなイベントに、このようなテーマで挑む作者に、最大限の敬意を表します。 どうか、幼い2人に幸せな未来が待っていますように。
1件・7件
わわわ・・・。 佐和さん、素敵なレヴュー有難うございます。 褒められすぎて、木に登っちゃいますよ(笑) ケータイ小説の意義や未来は、難しいので置いといて・・・(笑) 今までの、出版社への投稿や○○賞への応募、あるいは自費出版でしか、作品を紹介できなかった時代に比べて、ケータイ小説は、誰もが作品を紹介できるサロンの様な場、と思います。 私がどれだけケータイ小説の未来に関われるかは、読んで頂ける方の審判にお任せいたしますが、個人としては、微力ながら佐和さんの期待に応えられるよう、頑張ります・・・。 だって、佐和さんは私の『守護天使』ですから・・・。 by 佐和さんの『シラノ・ド・ぺルジュラック』・
1件6件
新田さん、お上手。…光姫さんも女子の捌き、お見事だけど、新田さんもなかなかどうして♪ レビュー、うまく書けなくて…💦 何より無事に完結しますように。 期待してます。
5件

/1ページ

1件