立花 柊

こんにちは(´∨`*) まだ、読了には至ってませんが、レビューをば。  他にあまり類を見ない独特な描写、展開、登場人物たち。いい意味で立っている。まさに携帯小説ならではの、しかし、セオリーは守られた小説。  一見、荒唐無稽な文章だが、端的に言えばこの物語は、“面白い”。なんといっても独特なキャラクターと独特な描写のマッチが凄まじい印象を与える。  読者を選ぶ描写、特に序盤の空中スキューバは、読者の頭に?を浮かばせるようと突拍子のなさ。大抵の読者は置いてきぼりにされるだろう。事実、私は置いてきぼりにされた。  オムニバスだろうか。章ごとにアリカとサオの視点が切り替わる。このスタイルも私は初めて見るが、やはり面白い。このスタイルは破綻していない。  正直、私ではこの物語の評価がつけられない。アドバイスもできない。それだけ、本作品は異彩を放っているということに他ならない。繰り返すことになるが、面白い。  ごめんなさい( ̄▽ ̄;)  ちょっとカルチャーショックでして『面白い』を単調に連呼させていただきました。私の言葉では言いは表せない形の面白さです。  こんなに面白い見せ方があるとは思いませんでした。まさに携帯小説の醍醐味です。  途中にあった『殺す』の連呼に衝撃を受けました。まだ230pまでしか読んでいないので、サオちゃんの正体がわかってません(汗)  なんといいますか、 真似できないような文章で、アリカの自殺衝動という点、人格破綻という点に太宰の人間失格を連想・想起させられました。  まだまだ読み進めますので、このレビューの続きはコメントか、レビューの再投稿します(*^∨^*)  完結までお付き合いしますので、どうか更新頑張ってください!(*´`*) 
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レビューして下さってありがとうございます! おそらく無自覚な文体なので、良く分かりませんが、このままで大丈夫、ということと思っておきます(笑) きっと、ほめられている、とポジティブに考えることにします。 ダイビングの描写は、なんとかこのワクワクとかドキドキ感を伝えたい、と思っていたのですが、やっぱり難しいです。なんとなく非日常的な雰囲気だけでも伝えられたらなあ、と思ったのですが、至らなかったですね、無念。 殺す、とか連呼しちゃうサオちゃんの正体についてはこれから小出しにしていきたいと思っております。これからもお付き合いくださいませ。 では、今回は、突然の依頼でしたのに、大変嬉しいレビ
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ポジティブな意味ですよー( ̄▽ ̄) 捉え方はまちがえてません\(__) その、技術を盗むつもりで読ませていただきます。 依頼に関してはノーサンクスです(笑) 宣伝できる人って大抵、面白い作品を引っさげてきますので、読める私のほうが幸せですから(^^) それでは、また後程(^^)/~~

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