どんなに強がっても、どんなに力があっても、一人だけで生きていけるものはそういない。まさしくそこなんですよね、この作品に込められているのって。いや、単に私が勝手にそう思っただけかもです(笑) 一人が無力なことを悟り、誰かと手を繋いで、一歩を踏み出す。自分のキモチがあれば、大丈夫。分岐した道を、別れを惜しみながら、笑顔で送り出す、歩き出す。 そしてラスト。ここには行弘の知らない物語があった気がします。再び地に落とされた彼女は何を思い、行動したのか。そういうのがあった上で行弘に会いに来たんだと思います。だから、あれは締めくくりというより、次の物語の始まりだと、私は勝手に考えました。 あと、文章の
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あΣ( ̄ロ ̄ ) すいませんコメントの方見ずにコメントしてしまいました(。>д<) 次の物語…… どんなものが待っているのか自分でも楽しみです。 けっこう確認したはずだったのですが、やはり誤字がありましたか……… 確かに描写力はこれからどんどん磨かなくてはいけません(^^; 少し急ぎ足だったため、説明も覚束ないところがありましたね…… おっしゃる通りです(-_-;)プロットも作成せずに行き当たりばったりな感じで執筆してました………今回あらかじめプロットを作成しておくことの大切さがわかった気がします。 いずれにせよ、大変参考になるレビュー、ありがとうございました!
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いえいえ(^-^)/ こんなヤツの拙いレビューでも喜んで頂けて嬉しいです。 今度からちゃんと短く纏めるよう気をつけますw

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