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童子
2013/8/9 6:45
時空列の補足をします。 まず時空列を説明すると、『文章量=作中での時間の経過』と考えてください。 例えば『約20文字で、作中で1秒が読者の頭の中で経過する』と仮定し、本作品を読んだときの時間の流れがバラバラです。急に時間が飛んだり跳ねたりと、さっきまでA地点に居た筈が、次の瞬間にはB地点に居たりと違和感を感じる場合があります。 ここで文字数で簡潔に表せば、 20~30文字/1秒=は普通の早さです。 ただ、10~20文字/1秒=とすれば、かなりスピーディな展開と描写だと感じます。文字数が少なければ少ないだけ、これら戦闘描写はより迫力のあるものとして読者の目には映ります。 勿論、見せ場とな
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むむむ。
2013/8/9 11:16
分かり易くいろいろと教えて下さり、たいへん助かりました! 時空列なんてものがあったとは、知りもしませんでした……。場面転換などの部分を、もう一度よく見直したいと思います。 たしかに、戦闘描写ではスピード感が必要不可欠ですよね。努力してみます。 キャラクターの動きは順を追って、スムーズに書いていきたいと思います。 詳細な指摘、アドバイスをありがとうございますm(_ _)m これから全面的に見直して、修正していこうと思います!
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童子
2013/8/9 12:42
たぶん、どこにも載ってはいないものだとは思います……正直自分は見たことはありません(;^_^A 小説に厳格なルールはありませんが、これは自分が小説を書くときのルールみたいなものですので。一応、自分は戦闘描写に限らず、全体を通してこのルールで書いてます。 例えば、会話の間、沈黙、余韻等を表現したい時は、その間を補うような、読者の中で時間が経過するように文章・描写を入れたりしてます。 会話で言えば<……>黙法や<――>リーダーなどがありますが、それ以外での間の取り方の一つとして捉えて頂ければ。 とまあ、所謂<自分ルール>みたいなものですので、『こんな意見も
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むむむ。
2013/8/9 12:48
読み手の時間の経過を促すような文章を入れるわけですか……売られている小説の中でも度々見かけていたような気がします! 本当に為になるアドバイスばかりで、ありがたいですm(_ _)m 使いこなすのは難しそうですが、これから練習を積んで、頑張っていきたいと思います。
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