詠波-UTAHA-
こんばんは♪
最近は積極的に批評レビューを受けて修正されようとしているお姿を、感心しながらずっと拝見しておりました。一から書き直すのは大変でしょうが、がんばってくださいね。
ただ、気になっていることもあります。以前、とあるクリエイター様のエッセイで読ませて頂いたことで私自身も経験したことですが、他者から批評を受けて大幅に改訂を行うと、ぴたりと更新が止まってしまう現象が起きやすいそうです。
なぜかというと、他者の批評を全て受け入れて書き直しているうちに、だんだん作品が自分のものでなくなって愛着が持てなくなり、創作する熱意が一気に醒めてしまうから。「ご飯」はとても素敵な作品なので、万が一そうなっ
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(つづき)
そもそも全ての人に気に入られる作品などないのですから、レビューの中から自分で役に立ちそうなものをピックアップするという心構えでちょうどいいかもしれません。個人の好みもありますしね。
例えば「ご飯」をハイファンタジーにしたいなら、背景描写も伏線もバッチリでないとハイファンタジーファンの心はつかめないでしょう。でも、たとえばラノベにしたいなら、細かい背景描写や伏線よりも、キャラクターの限りなく独特な個性の方が重要になってきます。恋愛にしたいなら繊細な心理描写をものすごくしっかりしないといけないし、推理小説ならロジカルな伏線をフェイクも含めて何個も張らないといけません。全てを完璧にする
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おおふ、よかったデス……でも、やっぱり言葉は受け取る側の気持ちをよくよく考えてコメントしないといかんです。次から気をつけます！(><;)
言われたアドバイスを乗り越えたいっていうお気持ち、すごくわかりますw
私はそれでガーッとそれこそ一から書き直して、書き直した後のものをふと読み返した後に、なんか、自分の作品がものすごくつまらなく思えてしまって……なんというか、ありきたりになっちゃったんです。
十目さんの場合は作品に光る原石というか、軸になる独創性と面白さがあるので大丈夫かとは思いますが、一応、過去の自分の経験をお伝えしておこうかなとお節介を焼いて、結果黒こげにしちゃった感じで
……はっ！！
よく考えたらさっきの書き方だと、まるで十目さんが読者に媚びようとしているとも受け取られかねないですね(滝汗)
二人は今のままでも、私は大好きですよ♪って言いたかったんです。なんで最初からそう書かなかったのか(;´Д｀)ｳｳｳ…
言葉に気をつけると書いた矢先にスミマセン💦しばらく黙ります……orz
