最も大きな問題は、他の方も述べていますがテーマ性が現状はっきりしない点かと思います。違法者とは何か。神はいったい何を意図しているのか。主人公はなぜ神になりたいのか。アイリーンの存在意義の薄さ。魔界と魔族が未だにほぼ登場していない現状。 もちろんあるのでしょう、考えておられるのでしょう。しかし出すのがあまりに遅い。1000字×240ページを単行本に換算すると、およそ620から700へージほど、もう三巻に突入しようかという所です。正直、読んだ内容を思い返してみて、感覚的に一巻の中ほどといった所。1/4程に縮めたくらいが心地よい速度感です。とにかく、大きな流れに何から何まで詰め込みすぎです。だから説

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