どっちかっていうと、それは導祖神の権能ですね。 99%確定していても残り1%を通したりする感じです。 導祖神では絶対に確定した事実はねじ曲げることは困難です。(そこらへんの設定は自分の中でも結構あやふやなので、すいません) むしろ理外の王は Aの事象は100%確定しているが、それ以外の可能性でAの事象を覆す。 例、A君はバナナの皮でどうあがいても転ぶが、理外の王の力で突然間欠泉が吹き出して押し上げられ、転ばずに済んだ みたいな本来あり得ないことを無理やり引き起こして事実をねじ曲げるのが理外の王ですね。 個人的には可能性云々でなんでも出来る、というのは概念神の方だと考えております。
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つまり                                                                     全能ではなくてある事象を他のあらゆる可能性のある事象を引き起こして覆す みたいな感じでしょうか?
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壊す、というよりも絵の具を混ぜるみたいにAの可能性にBの可能性を混ぜてCの可能性にしてしまう感じです。 Aの可能性は壊れたわけでも、別の可能性に変更されたわけでもなく、Bの可能性とまざって新しく『ABの可能性』になったわけです。 私の作品を最初から読んでいただけているなら、現変ってあるじゃないですか。 あれは過去を書き換えて現在、未来を変えるものです。 理外の王は『未来を書き換えて(混ぜて)未来を変える』権能ということになります。 ラスボス戦の壮絶なネタバレになるのであまり詳しくは言えないのですが、言ってしまえば完璧な未来予知を完全に役に立たないものにする能力と今は思っていただ
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事後処理でおなじみだった現変さんより使いやすそうですねw 説明ありがとうございます これでよりいっそう楽しく読めそうです!

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