こんばんはです。 ラストはちょっと駆け足気味だったのが不安でしたけどそう言ってもらえたなら嬉しいです! ディーとプロジアは私の中で一番よくできたキャラ達だと思っていたからそう言っていただけるのは光栄です。プロジアは多くの人に名前を憶えてもらってから散りたいので、天国だろうが地獄だろうが良いみたいな人です。きっとやっぱりですか、と納得はしそうですがw 物語初めのディーを氷、エイジアをお湯とするなら、だんだん氷が溶かされていくみたいな感じにしたかったんですよー。大事な人が死んだり、自分の前から姿を消したり、自分のアイデンティティーを崩されたことで、その感情の全てを取り戻せたというのは皮肉です
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良い例えですね、氷とお湯。 そうして溶け合った水は、器を分けても二度と元通りには引き離せません。 ぬるま湯で居ることを許さなかったのがプロジアとなりますか。 許さなかったというより我慢出来なかったのかなとも考えさせられます………私の妄想を押し付けた結果ロッソさんの中で出来上がってるシナリオが歪みはしないかと心配で、ハッキリした内容を文にするのは躊躇われますが(汗) プロジアが今叶えようとしてる願いは叶うかもしれませんけど、本当に欲しかったものはそれなのかどうか。 もし違うんだとしたら何とも悲惨です。 本心を振り返る時間を与えないような即死で終わらせてあげるくらいしか救い方が思い付きません。

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