【コメント】

rossony07

大変遅くなりました。感想だけ置いていきます、時間がある時に目を通してください(^-^) 総評を。面白かったです凄まじく。クライマックスは数十ページに渡って手に汗を滲ませっぱなしでした。読者を引き込み感動させる手立てをよく熟知しておいでなのだなと改めて思います。そうそうお目にかかれない才能をお持ちですわ、ロッソさんは。美辞麗句を重ねるのは避けますね。最後にお見事でしたとだけ言わせてください。頼まれたのはキャラについてでしたね(汗) こちらも正直に感想を言おうと思います。好きなキャラはディー、次いでプロジアでした。プロジアは周囲を手玉に取り続けてましたね。恐ろしい。好意故のコメントですがぜひ地獄に落ちて欲しいです。喜びそうですか？だんだん人間的な暖かさを手に入れて口調が柔らかくなっていくディーは、ページが進むのに合わせて愛着を覚えました。感情が希薄なころから持っていたらしい『境界』に関わるディー独自の価値観。たびたびモノローグで語られましたがあれは過去どんな出来事をきっかけにして芽生えたのか。これからどう物語に絡んでくるのか。プロジアの最期と合わせて先が楽しみな所です。

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rossony07 3/10 23:12

こんばんはです。ラストはちょっと駆け足気味だったのが不安でしたけどそう言ってもらえたなら嬉しいです！ディーとプロジアは私の中で一番よくできたキャラ達だと思っていたからそう言っていただけるのは光栄です。プロジアは多くの人に名前を憶えてもらってから散りたいので、天国だろうが地獄だろうが良いみたいな人です。きっとやっぱりですか、と納得はしそうですがｗ物語初めのディーを氷、エイジアをお湯とするなら、だんだん氷が溶かされていくみたいな感じにしたかったんですよー。大事な人が死んだり、自分の前から姿を消したり、自分のアイデンティティーを崩されたことで、その感情の全てを取り戻せたというのは皮肉です

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生榮生埜 3/11 19:30

良い例えですね、氷とお湯。そうして溶け合った水は、器を分けても二度と元通りには引き離せません。ぬるま湯で居ることを許さなかったのがプロジアとなりますか。許さなかったというより我慢出来なかったのかなとも考えさせられます………私の妄想を押し付けた結果ロッソさんの中で出来上がってるシナリオが歪みはしないかと心配で、ハッキリした内容を文にするのは躊躇われますが(汗) プロジアが今叶えようとしてる願いは叶うかもしれませんけど、本当に欲しかったものはそれなのかどうか。もし違うんだとしたら何とも悲惨です。本心を振り返る時間を与えないような即死で終わらせてあげるくらいしか救い方が思い付きません。