もったいないお言葉ありがとうございます。 読者に負担をかけたくない一心で、描写は必要最低限にとどめ、結局誰が何をどうしてやったのか、その情報を伝える以上の事は致しておりません。 実際、冷たい笑顔で通り過ぎる読者はいても、その理由を昨日まで誰からも教えて頂けませんでした。 その理由は、この作品が物語ではなく単なる会議資料で終わっている事でした。 実際、私は創作を志してもリアルは会議資料や報告書作成の経験しかございません。 そんな電卓みたいな人間に、オンラインゲームのように創意工夫に満ちた物語が書ける訳がない、そう思い知りました。 このレビューが未評価である事からも、この作品が物語ではな
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不躾とは理解しておりますが、少しばかり他の方とのやり取りも覗かせて頂きました。 環境が描写を排除する、という事もあるのですね……。 だからこそのストレートに思いが伝わる部分もあったのでしょう。 伝えるべきモノを伝える、それは著者様が持つなによりの武器になっているかと思うのですが。 会議資料に電卓にオンラインゲーム、日常的に軽やかに暗喩を使われるのですね。 回りくどい表現、何が言いたいか分からない。そんな些末な批評になんの意味があるのでしょう? 著者様の持つ魅力が霞む要因になると私は思えません。 それにですよ? 誰もがビジュアルのパシッと決まったオンラインゲームを好むとは限りません。

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