ごめんなさい。入りきらなかったので流れ出します。 なるべく、ネタバレにならない内容をこっちに持ってきたつもりですが、なにかあったら言って下さい。取り下げますので。 気づいたことは、 ・戦闘シーンになると主語が省かれる傾向があり、動作の主がわかりづらくなること。 ・30歳のシーンで、どの台詞が誰のものかわかりづらい部分がある。(先まで読めばわかりますが、読者にもう少し親切でもいいのでは?と思いました。) ・静寂夜半が校長を二回目に襲うシーン。 彼の「語る」能力発動条件がはっきりしません。 人体を泡にできたり、日本刀を出現させられるのなら、なぜガラスの欠片などを拾って武器にする必要がある
2件
P7 後半「風紀委員副会長って~」→風紀委員副委員長ではないでしょうか? P7 「良いよ良いよ、後誘いは嬉んだけど~」→嬉しいんだけど? P9 中盤「担任教師である古酒信平は一年生の~一任していた。」→「一任していた」だと誰かに任せていたことになります。「一任されていた」? P25 前半「武器もなにもないのに、仮面の語り部意外にも~」→以外にも? P26 冒頭「狂わせた事に罪悪感を抱いていたなら自主でも~」→自首?(このあともずっと自主になっています。) ・静寂夜半の外見描写について。 P5 ラストのほう。「~澄ました顔が原因で一見外国人を思わす男子だ。」 P32 中盤「澄ました顔が
1件
P146 前半「喉元を爪先で蹴り千切ろうとばかりに首に鋭く脱兎した足を~」→「脱兎する」という動詞はないので「脱兎のごとく(何か動詞)した足を」か「脱兎の勢いで(何か動詞)した足を」では? P147 後半「静寂夜半は落ちる瞬間、油断の間隙に蝕む」→間隙にも「気の緩み、油断」という意味があり二重のような。 また、「あいだ、すきま」という意味だと「油断と油断のすきま」という意味に感じてしまいます。 「緊張感または殺意の間隙」ではいかがでしょうか? P150 後半「引く気があるなら邪魔を擂るなと~」→「退く気があるなら邪魔するなと~」でしょうか? 「擂る」は「すりつぶす」の意です。 P155 

0/1000 文字