素敵なレビューをありがとうございました。 「雪」を素敵に感じ取ってくれてありがとう。そう、大木が答えなかったのは、「自分で考えなさい」というのが答えなんです。 「月」は、いろんな苦労を経験して、その中から閃き見つけていくその心境を詠ったもの。苦労は恋愛だけではないからね、だから、弭田さんが感じ取ってくれたまま、それが答えです。 あとがきの詩に、今回の詩の答えを全部書いたつもりでいたのですが、裏のテーマは「女性」だったの。 「雪」は純真無垢な少女の心 「月」は苦悩の中に悟る心 「花」は見返り求めない愛の心 を詠いました。 だから、弭田さんが冒頭で書いてくれた事に近いんですよ。 「雪
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