遅くに申し訳ありません。まず、弁財天は、間違いなく水の神…でした。 しかし、今日も一日仕事の合間に調べたのですが万葉集の中でコノハナサクヤヒメに関する唄は少しでした。ただ気になったのが唄の端々で出てくる、日本は私達のものと言わんばかりの唄でした
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長田さんが古事記や日本書紀を隅々まで読んでいると思います。 そしてこの万葉集。 富士山の唄もありますね? なのに何故、古事記や日本書紀には富士山の話はないのでしょうか? 古代も富士山は日本の象徴なのに……♪
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万葉集を読んでも富士山の唄は、殆どなく見つけた唄は飛鳥にたいしての、反発の唄でした。万葉集をよみかえしましたか 猪名川や、五月山詠まれているのに何故まともな唄はひとつだけか正直わかりません
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ひとつだけ? 山部赤人、高橋虫麻呂の唄があるはずですが……。 後は作者不明ですね 山部赤人は……。 高橋虫麻呂は、『天原』(富士山の枕詞)と詠んでいませんか?
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それきづきませんでした(;^_^A万葉集見るのに必死で。ただその唄が飛鳥に挑戦的なのは素人の私でも分かりました。ただ私の見たホームページが、弱冠古田史観入っていた可能性は大いにあります
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飛鳥に挑戦的なのは間違いではないですよ。 ただ、高橋虫麻呂は富士山の枕詞に『天原』(高天原)と使っています。 枕詞は作者が勝手に付けても良いですが、周りの人々からの認識が必要です。 だから枕詞とは周知の事実なのです。 では、山部赤人は何と枕詞を付けたか? 山部赤人は富士山にではなく麓の甲斐国へ枕詞を付けました。 甲斐国の枕詞は、『なま黄泉の国』です。 『なま』とは境のこと。 甲斐国は黄泉の国の境にある土地と付けたのです。
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寝落ちしてしまいました。甲斐のが、黄泉の境と、枕詞にそこまでの意味が有るんですね。 コノハナサクヤヒメ、それともタケミナカタ? 正史ではわからない事ばかりです!!
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長田さんが言われる正史とは、紀記のことですね? しかし歴史学会での紀記の扱いは、トンデモ系でマトモな対応はしていません。 紀記とは、日本国の正史であると言うだけですね♪ 私は以前、物部守屋が実名ではないと書きました。 更に蘇我氏も稲目からであって、それ以前の人物は存在せず朝鮮半島の出身者ではないと書きました。 枕詞で富士山を現す言葉が存在しているのに対し、何故、紀記には一文も富士山に関する記述がないのか。 何故でしょう? これは木の花咲耶姫も龍蛇神にも関わる問題なのです。
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コノハナサクヤヒメの事も富士山の事も万葉集でも、余りなかったのは驚きでした。東国の事は、余り触れたくなかった… 国ツ神のタケミナカタは、信州に、と言うことは、信州より、向こうは勢力外だった。 龍蛇神に関する唄は、分からなかった。万葉集の富士山の唄があまりにも少ないのは驚きですよね… 昔も富士山は、信仰の対象立ったはずですから
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果してそうでしょうか? 龍蛇神に関することに少し触れれば、富士山は見事な三角垂。 このような山を神奈備山と言います。 神奈備山とは、神々が頂きにある磐坐(イワクラ)へ天下る場所で、これを神坐(カムクラ)と言います。 現在は神奈備山とは言わず○○富士などと呼びますが、神奈備山とされた山の頂きには必ず磐坐が存在しています。 では何故、神奈備山が崇拝の対象だったのか。 それは神奈備山の形は蛇がトグロを巻いた形状をしていたからです。 現在も正月に鏡餅を飾りますね? 鏡餅も神奈備山からきており、カカは昔の言葉で蛇を意味し、蛇身餅(カガミモチ)となります。 さて、ここまでで紀記は不都合な事を
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なるほどです!!確かに三角垂の山には竜や蛇の神の謂れが有りますね。奈良の三輪しかり、ヤマトトトビモモソヒメが、ホトを箸でついてなくなったのも蛇神だったから… 記紀は、元々天武天皇が緒豪族に、それぞれの家に伝わる伝承を、出させ天皇家に、都合の良い良いに創作したのでしょうね。案外大化の改新で、滅亡した蘇我氏が持っていた国記等が真実を書いていたのかも知れません
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