年越し煎餅

本日、鬼の護人【流転篇】 応援回数20000回を突破しました。 読者の皆様、応援を誠にありがとうございます♪ こんな小説に此処までの応援を頂けるとは、作者として大変嬉しく思います。 ((T_T)) さて、ここまで鬼の護人【流転篇】を読んで頂いている読者の皆様には、日本の戦国時代へ迷い込んだ名前が不明な少年の物語に日本神話の下地があることは既に悟られていると思います。 『古事記』『日本書紀』『旧事本紀』『天地麗気記』『万葉集』が世界観の土台としており、『天照大御神』『月読命』『豊受大神』『大歳神』『一言主神』『大国主神』『白山姫神』『山王権現』『赤山明神』『妙見菩薩』『鳩摩羅天』『伊遮那天』(第六天魔王)『大日如来』『龍神』……様々な神仏が登場します。 先頃、伊勢神宮の遷宮があり、内宮、外宮共に七つの摂社を重要とし、比叡山の日吉大社でも上七社を重要としています。 この数字の『七』とは? 紀記では豊受大神の神格は低いのに対し、伊勢神宮では内宮の天照大御神と外宮の豊受大神は同格。 これは伊勢神道では、天照大御神が『火珠』、豊受大神が『水珠』が実体であるからですが、豊受大神はが『天御水雲神』と別名があり正式名称に『大葦原中津国主豊受皇神』と長く呼ばれておったのが原因と思われます。 そして……『龍蛇神』と『カゴメの唄』 鬼の護人【流転篇】は佳境に入っており全ての謎を解明し宍戸源次郎の使命を果たすのには枚数が足りませんが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。 またこの物語は明治以前の歴史常識をベースに私見を交えておりますことを念頭に入れて頂ければ嬉しく思います。 年越し煎餅
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本当に日本史に対する勉強熱心さには頭下がります
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スターをありがとうございます♪ (*´∇`*) 歴史が好きなだけですよ♪ まぁ、エッチなことは一番好きですが(笑)
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遅くに申し訳ありません。まず、弁財天は、間違いなく水の神…でした。 しかし、今日も一日仕事の合間に調べたのですが万葉集の中でコノハナサクヤヒメに関する唄は少しでした。ただ気になったのが唄の端々で出てくる、日本は私達のものと言わんばかりの唄でした
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長田さんが古事記や日本書紀を隅々まで読んでいると思います。 そしてこの万葉集。 富士山の唄もありますね? なのに何故、古事記や日本書紀には富士山の話はないのでしょうか? 古代も富士山は日本の象徴なのに……♪
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