僕の場合は、一人称語りは主人公が知り得る以上の情報は開示すべきではない、との考えで執筆しておりまして、だけども特に心の動きに関してはやはり圧倒的に説明が足りてなかったのではないかとの不安も抱いていました。 ですが、長井の心境に関して、作者が想像したのと寸分違わないものをまさりみかさんに想像していただけたことは大変嬉しく、またこの書き方に対しての自信にもなりました。 プロトコルの意味付けも汲み取っていただけてありがたい限りです(今後はまた違う意味を含ませていきますが)。 閲覧、数々のコメント、そしてレビュー、本当にありがとうございました。 よろしければ今後も拙作にお付き合い下さい。
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ユキト君の目を通してしか知りえなかったけど、長井君の表情、呟き、いろいろ伝わってきました。 そして最後の苦笑が一番心に残ります。 心中複雑だっただろうと思うけど、私には一つの解放感にも思えました。 だからこそ結末が悔やまれるけど。 そして悔やまれる結末だから、このままでいけないって思いが次へとつなげさせられます。 この物語、そう簡単には終わらないのではと思ってます。 最後の結末が見れるまで、楽しみについていきます^^! 別な意味のプロトコル楽しみにしてるね!

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