こんばんは。 私も、takuyaさんと目指す場所も状況も全然違うと思いますが、過去に似たような心境を経験しました。 確とした夢を持ちながら今を必死に生きることは、途方もない苦痛だと思います。 これまでに夢のために積み上げた時間が長ければ長いほど、簡単には諦められないですし… 生きながらに死んでいる、とか、ただ呼吸しているだけの、人間という名の動物じゃないか、とか、毎日そんなことばかり考えていました。 今思うと、あれが世に言う「絶望」っていう心境だったのかもしれません。 小説やら歌やらでよく耳にする単語ですが、実際のそれは私にとってほんとに壮絶な体験だったので、どこかで軽々しく「絶望」とい
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