久々にin出来て、一番目につく所に煎餅さんコラムがありました♪ お久しぶりです(^^)♪ 差別は、仏教用語から派生して、 そういう使われ方になったのですね~( ̄▽ ̄;) 元来、仏教用語である差別は、差別的な使い方じゃなかった(^^; そういえば、同じ人物を評して、 正反対の評価を時には聞く事が有りますが、 同じ人物に対する好印象かどうかの主観が、 大きいですねf(^^; そんな事を思い浮かべました(^^)
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スターをありがとうございます♪ 主観……これは本当に面白い切り口ですね♪ このテーマに人類が数千年も取り組んで、何度も明解な答えを出してきました。 が、人間は知恵の断絶があったのか、同じ問題をグルグルと悩みつづけて繰り返してしまいます。 『差別』についても明解な答えを提唱した2500年前のインド人も未だカースト制度から抜けれないのは、何かの悪い冗談にしか思えません(笑) ぴろさんは一読して気付いたかもしれませんが、これは『色即是空、空即是色』です。 そして、この回答は、1000年前に日本で書かれた『十住心論』の覚心不生心です。 少し江戸時代文化を調べてまして……暇潰しに書いてみま
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毎度の直感で書いてますので、 改めてそう言われたら、 スゴいですね(^o^)♪ 明日は点字サークルなので、 日本語の読み仮名の複雑さを 点字訳して実感しています。 普段ルビなく、何となく読んでいた言葉一つとっても、 深く考え込んだりします。 例えば、差別という単語が、 お寺さんの和尚様のありがたいお話などにあった場合、 仏教用語にする事もありますよね♪ 点字にする場合、 ふだん□るびなく、□なんとなく□……と、 点字では、音を表す記号に変換するから、 沢山の読み方があるのは、 本当に頭を使いますf(^^; ま、ボケ防止になるかも(o^-^o)
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日本人は外国から様々な物を取り入れていますからね。 その中でも言葉を独自にアレンジして使っているので、外国から見れば複雑怪奇でしょう(笑) 例えば、漢字がそうです。 漢字は訓読みも大和言葉と訓読みに分かれていますし。 音読みは特に面白い。 音読みには、呉音と漢音がある。 例えば、金剛って漢字は、コンゴウと発音すれば呉音になり、キンコウと発音すれば漢音となります。 中国から入ってきた経典には時代によって呉音と漢音が混ざっていたりします。 遣隋使、遣唐使が日本へ経典をもたらした飛鳥、奈良、平安の時代は、更に複雑でした。 中国の隋や唐は、中央アジアのトルコ系遊牧民が建てた国家なので
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