◇◇ 火垂ル川 ◇◇ それは近い様で遠い「あの日」… 『沙羅、見て御覧なさい。』 まだ、濃紺に染まる前の紫掛かった空を見上げた松陰センセイの声が届く。 『ん?どうしたの、松陰センセイ? 星なんて珍しくないよ。』 チラリと見上げるが、其処には いつも通りの星空が広がるだけ…… 『まぁ、そうなんですけどね…今日は 星空を見上げるには良い日ですよ?』 『…近ッ!!』 クスリと微笑んだ顔が いつの間にか目の前にあり、咄嗟に一歩後退った。 『何です…近くてはいけませんか?』 コテンと、首を捻る松陰センセイ。 いけなくは ないよ、いけなくは… でも、い
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ひゃー!!\(//∇//)\ ふふふ、七夕ならでは二人♪( ´▽`) 切ないけど、美しい..... ご馳走様です笑。
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いつも、ありがとぅゴザイマス(・∀・) 『草莽』の二人だと、どうしても…なんですなww 空には天の川、眼前には蛍… 夏の夜のキレーな光景でしょうかね? 楽しんで頂けたなら…嬉しいデス( ´艸`)
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いえいえ♪( ´▽`)次は何かなあ♪ 詳しいコメは新しいコメにしましたぜい!♪( ´▽`)
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はわわわゎ~(ノ´∀`*)、 切ないけどキュンキュンしちゃいました!
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イヤイヤイヤ… その様に言って貰えて嬉しいデス(*^_^*) 仲良しの二人を…と思いながら アレ?って事になってしまったのでww 楽しんで頂けて良かったデス♪

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