思いつきで書いた小説に、大変心のこもった素敵なレビューをありがとうございました! もともと南北朝時代は好きだったのですが、リクエスト頂かなければ小説にすることはなかったと思います。この時代に挑戦する機会を与えて頂きましたことに、感謝申し上げます。 尊氏の意外性といえば笙が趣味だったこと。リクエストを頂いて、最初に頭に浮かんだのが、この尊氏の趣味でした。それで、そのまま書き始めてしまった次第です。 物語の終着点も考えずに書き始めたので、最初から読み直すと、辻褄が合っていない可能性も? 今度は是非、長編で、この時代に挑戦してみたいなあと思いました。 最後までお付き合い下さり、あ

0/1000 文字