(さらに続き) 最後に、戦闘描写と日常の描写の濃淡の使い分けですが、戦闘描写では主人公も読者も何が起きているかわからない状況にしておいて、事実のみ、それも、主人公が一瞬で判別できる事実のみにしぼって描写するという工夫をしても良いかもです。 例えば頭の中で考えていることは、戦闘中はあんまり詳しく書かないようにしたり。 「勘」で自然に体が動かしている描写をしたら、戦い慣れている感じも出せるかもしれません。 かくいう私も戦闘描写はまだ苦手で、スピード感には欠けています。 そんな私の例文でも構わなければ、後ほどまた書かせていただきます(^-^)/

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