すてきなレビューありがとうございます! ふふ、恋愛に結びつけるのって、かわいいですね(´∀`) “たわゝの実り”は、恋愛もそうですが、抽象的な概念として、粗野で、向こう見ずな男性と、繊細で、先を見据えた女性の相対する像を描きました。 “さるとかにの宴”は、多少、恋愛を意識して書いていますよ~(´∀`) いつも渋柿ばかりよこしてくるこのひとは、まるで猿蟹合戦の猿のようだなあと思うのですが、だけど猿と違って、その行為はいじわるからではなく、彼なりの不器用な生き方の表れだと知った時に、その不器用な一生を一緒に、背負ってしまおうと決意する、猿蟹合戦のかにのわたし。 まあ、自分もあまり人生経験豊
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