ことさん、レビューありがとうございます。 こんなに丁寧に読んでいただいて、本当にうれしいです。 物語の主人公、小夜子は、きっと間違った生き方をしていたのでしょうが、僕は彼女を嫌いになれません。 心から強く願っても願いが叶わない現実があり、 誰もが幸せになりたいのに、なかなかなれずにいる現実ある。 そんなことを思いながら、僕は、恵まれない女の子、小夜子を主人公にこの作品を書きました。 ことさんのように、ちゃんと読んでくれる人がいて、この作品を書いた甲斐がありました。 ありがとうございます。

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