横から失礼します。私、わかる、わかりすぎる。家族の問題だったから。 脳の不思議と申しますか、時哉君は「知的障がいを伴わない情緒系の(おそらく軽度の自閉傾向と推察)ハンデ」を持ってるのだろうと思います。 (うちの子はまた別な症名でしたが) まず、自分の感情を表したり(常に笑顔、はそういうことなんだと思います)、人の感情を読む、抽象的な概念や先の見通しが苦手(それがホワイトボード)、独自のこだわりがあり「状況の急な変化」に対応するのが困難で、パニックを起こすことも。 困る状態というのは本当にその子により異なります。軽度な方の中には気づかれずに(成績優秀だったりします)大人になって行き詰まる
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追記・もう一人の先生は「支援員」さんだと思います。子の学校では「スクールサポーター」という名称のようですが。 普通学級で団体生活を過ごす時に作品中のように橋渡しをしてくれます。 お子さんの視点というところに心打たれました。 疑問は大切だと思います。理解に繋がってくれると信じたいから。 長々失礼しました。
こんにちは はじめまして かめは、無学なのでお名前読めないのが残念です 詳しく説明頂き、良く解りました あのイベントから、何らかの障害を持った少年の話だとは理解できます でも、優しい目て作られからこそ、誰が読んでも解る説明が欲しかった 勿論、さらりとでも 先程、蛸さんにも同様なコメしましたが、障害も個性と認めて貰える社会になる事を念じております 本当に丁寧な説明、ありがとうございます
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>いえ、こちらこそ失礼しました。 蛸男さんが後書きで補足してくださいました。やはり地域や年代によっては認知度が低いのですよね。 名前の読み方は「しおこうじ」です。登録の時にちょうどブームで適当に変換したら不思議と誰も聞いてこなかったのでそのままです(笑) 私のペンネームは置いておいて、疑問に思う力も人としてクリエーターとして大切だと思っています。 わざわざお返事ありがとうございました。

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