今思うと、結構根深い話だったかも。 みんな人は何かに影響され生きている。私も今の絵柄ってアメリカの車広告とか、背景はJR北海道の特急車内誌の表紙の貼り絵が一番の影響なんですよね。背景は思い付かないとその人な作品が載っているサイトに見に行くことも多々あります。 問題は認めるか認めないかの話。認めたらまだ良いですし、それを機会に発展の道を見つければ良い。クリエイターってそうして自分を作っていくんだと思います。最も、『皆クリエイターはパクることから始める。だからこれはオリジナルなんだ』とは言い逃れは発展しない。そういう言い訳のうちの友達は信頼をなくした。認めないのは更に質が悪い、逃げは言語道断
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コメントありがとうございます☆ 仰る通り、今回の件は、かなりデリケートな問題ではあります。 イラストの歴史は、 良く言えば「学びとリスペクトと工夫と改良」、 悪く言えば「真似と模倣と良いとこ取りと二番煎じ」、 だと思っています。 何からも影響されていない絵を描く人などいない、と断言できるかもしれません。 「オリジナル」かどうかの線引きは、極めて難しいものです。 藤燈も、ただ単に「作風が似てる」レベルの話だったら、コメント発信はしませんでした。 今回は、トレス元と線が重なる(一致する)、との記述がありましたので、ちょっと看過できないと思いまして。 自分自身、「こういう角度を向いてい
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