ぴろさん、オヒサです。 私も休みがない状態で小説の更新が止まっています。。。 天地麗気記は、伊勢神道の書物なんですよ♪ そしてその伊勢神道を織田信長は崇拝していた。 天地麗気記は、紀記とは違う国譲りの伝説があります。 この日本を天照大御神が直接譲られた伝説がね! そして某神が第六天魔王なら天照大御神は大日如来の化身。 そう書物には説かれています。 しかし、天地麗気記には天照大御神が女神とは書いていない。 また元々の神は全て三神一身。 天照大御神は確か……三貴神の一柱ですねー 織田信長のことは置いといて。 豊臣秀吉も徳川家康も寺社の勢力を削ぐことを苦心していました。
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こんにちは(^^) 確か天照大御神様は、 男性の神様として書かれていたという古史古伝も有りましたね! 色々な部族の伝承の名残もあっても不思議ではないと思いますので、 皇族の伝承、 豪族の伝承、 外来系伝承、 縄文系伝承、 弥生系伝承、 古墳時代に生まれたの伝承とか、 違う部族の伝承だから、 本来矛盾した伝承があってもおかしくないと思います♪ 宗教者が、政治勢力とつながっているのは、 古代からずっと変わらないのですが、 戦後の政教分離で、 一応建前上、 分離されていて、 今の人たちは、 宗教勢力を抜きに、 安直に考えがちですね(^_^;
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天地麗気記は、そこまで古い書物ではないのですよ 度会家行が引用した時に登場したのが、歴史的に最初です。 しかし度会家行の度会氏は伊勢神宮の外宮の社家。 この度会氏が引用する際に使用したことが大事で、他の書物にはない重要な点です。 度会家行が生きた鎌倉時代には、天照大御神の言い伝えが残っています。 天照大御神の男神説は、斎宮の存在で古くから言われていますが、鎌倉時代での言い伝えは更に踏み込んだもの。 それは紀記にある三輪大神と同様の鱗が残っていたなど……奇想天外な言い伝え。 私は天地麗気記を更に踏み込んで書くのが、鬼の護人であり、天地麗気記こそ南朝の者達から愛された書物。 そして
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おはようございます(o^_^o) 私の素人発想ですが、 日本の漢字は、 音読み、訓読みといった、 和語系と、 外来系と、 そのうちに変化した読み方、 新たに作られた国字のように、 元々あった和語と、 同じ意味に当たる漢字をあてたりしてきたという風に、 重層構造になっていますよね? 神様も、そういう発想で、 受け入れてきたのかもしれません! だから、日本の神様は重層構造になっていて、 同じ役割の神様は、 同じ名前にする事が出来たり、 沢山の別名を持ったり、 全国統一した奉り方じゃないその土地独自の奉り方もあるのかな? 元々の神様の奉り方が、 根底に有るかもしれませんf(^^;) 少なくと
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漢字についてお答えします。 まず、呼び名には元々からの名前がありました。 これを訓詞と言います。 例えば、現在の大阪府・奈良県・和歌山県の境にある山は、金剛山です。 この金剛山には、以前にタカマヤマと呼ばれていたと江戸時代の本居宣長が書いてます。 このタカマヤマに字を宛、高天山と書いていましたが、いつの時代か金剛山(コンゴウザン)となります。 このコンゴウザンは、音読みでも呉音読みで、奈良時代の聖武天皇の詔で呉音が廃止され漢音に統一されます。 漢音では、キンコウサン しかし平安時代の初め、真言密教の祖である弘法大師空海が唐より大般若経を持ち帰り状況が変わります。 何故なら、この大般
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この様なことから聖徳太子と持統天皇の時代以前は、原始的な神道だと思います。 また、聖徳太子と持統天皇は神道より仏教を推進したのではないでしょうか? では、仏教が日本へ入る前、凡そ200年前に道教が日本へ伝わりました。 確かに卑弥呼の時代の前に中国で太平道の張角を中心とした原始道教が黄巾党が中国全土で乱を起こしました。 そして張陵や張魯らの五米斗道が、太平道に続きます。 これらが魏の曹猛徳により討伐されてから卑弥呼が邪馬台国の女王になりますが、この時代の道教には陰陽思想はありません。 原始道教から初期道教へと変わり、陰陽思想などが取り入れられたのは、道教が仏教の影響を受けてからだと
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伊勢国の天照大御神である伊勢津彦神の行方。 紀記の中で国譲り神話で武ミカズチ神が天孫降臨した神に反抗して出雲を追われ最後に諏訪へと逃れます。 伊勢津彦神は、この武ミカズチ神の一行に参加していたようで、現在は諏訪で風神として祭られています。 神社の名前は、風間神社。 鬼の護人の中では、風魔一族は風間神社の祭司として登場しており、風の祝部と設定してあります(笑) 風来坊が伊勢国の出身としてある背景がこれです♪ 男女二柱と三貴神の謎は、今は秘密です。 どれで語りましょうか? 楽しみにして下さい。 そして男根が【蛇】。 これも、もうお分かりだと思いますが、この男根は、【龍蛇神】です。 天地麗気
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こんにちは(^^) 子ども達の、春休み中で、 毎日バタバタしておりますf(^^;) スゴいですね(^o^)♪ 弘法大師様って!!
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縄文土器で、香炉型のって、 石棒が入りそうな気がしますが、 石棒と香炉型のの出土データーとか知らないので、 思いつきですf(^_^; 人面つきの土器も、 出産シーンと言われますが、 蛙を連想する顔つきですね! 土偶に、 女性とわかる胸やら アワビのような模様が あったり、 土偶や土器で、 象徴的に表したのかな? と、思います♪ 遮光器土偶に関しては、 色々なモノを合体させて表現したイメージを感じます! 爬虫類的な眼、 香炉型みたいな頭、 異様に太い首は、 石棒を連想します! 何を象徴したのかは、 本当の所はわかりませんが…(*/□\*)
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そうですか~! 諏訪に行ったのですね~! ミシャクジ様の奉られているのが諏訪だったような…f(^^;) おんばしら祭とか、 色々興味深いですよね!
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香炉型土器は、女性をモデルにしたと思いますよ。 そして土器の中身は火種でしょう。 灰の中から新しい芽が出るように出産を神秘化したものだと考えますが、石棒が入る可能性はないと考えます。 遮光土偶について。 この遮光土偶は、『アラハハキ神』として道祖神の一種で祭られた場所もあります。 自説ですが、遮光土偶はアラハハキです。 またアラ『荒』ハハキ『蛇』とも解され、遮光土偶の目は蛇目だと考えいます。
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