おはようございます。 拙作へのご高覧どうもありがとうございます。 厳しいご指摘ですが、目から鱗でした。 どうも、書く上で男主人公の日生の視点に偏り過ぎていたようです。 綸裳の心理については「もともと天女だから常人と異なる心の動きをする」という設定に、書き手としても依存し過ぎていた面は否めません。 確かに彼女の側としては騙されていたわけですから、相手への怒りや不信といったものがラストの彼女からあまり見られないのは不自然ですね。 この点に関しては、もう少し再考したいです。 それでは、また。 繰り返しになりますが、作者としても見落としていた点を気付かせてくれるご指摘で興味深かったです
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