続き→ 望むようにならないのも、分かり合うことが難しいのも彼は痛いほど理解してます。どうにもならないことを経験してますから。だからこそどうしようもない程の虚無を抱えてます。それを一瞬でも忘れたいと刺激を求めてしまうのは悪いところですが。 古傷を持ち出して今を害うというのはごもっともなんですが……これがぺーさんなんですよね~。ぶっちゃけて言うと、私的なぺーさんの最終着地地点はお相手が誰であっても「あなたの為に生きたいと思いました」なんです。え?それだけ?って感じかと思うけど、毎日生きてるのか死んでるのか曖昧ぐらいのぺーさんなので、こう思うのも前進なんですよね。「僕頑張る!」みたいなポジティブ
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大分辛辣な言葉で表現してしまったのできっとがっつりお返事が来るだろうと思っていました。がっつり考えて下さって本当にありがとうございます。 まずは耳に痛い言葉を選びすぎてぺーさんにも歌姉にも本当に申し訳ありません。 未来の話なので、葵も未来の残り時間が少ない葵で描きました。 葵としてはいきなり尋ねてこられる事も曝してくれることも嬉しいことでしたよ。受け入れてくださいませんか、が傍にいたいというぺーさんの意思表示だとなんとなくは分かっています。 ただ近い将来消えてしまうことを考えるとここで受け入れられても、ぺーさんの孤独はけして癒えないのだと思っています。だって精一杯の一歩を踏み
だからすんなりがらりと内面が変わってしまうぺーさんは求めてはいませんよ。それは違うと思うし、そんなもんならとっくの昔に綺麗なぺーさんになっていたとも思います。綺麗なぺーさんはぺーさんじゃないですし。 でも受け止めて支えていける時間も正しく言葉を伝える余裕もないのが葵です。 自分のことも人のことも素直に本当のことが言えない、ただ傍にいてとは言えません。 でも、そこがぺーさんの気になる葵なのでここで傍にいなさいと言うのはそれもなんたかちがうかなと。 大体離れるのも結局は消えてしまう葵の事情が原因です。傍にいれるなら、葵だって気持ちはぺーさんと同じなんです。 だからこのまま離れてそれき
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こんばんはー! うーん、なるほど。コラボが足りてないからか、噛み合わない事が多いかな……。私の読み取り方が不味いのか……(-_-;) 私が読み取った内容を敢えて書きますと、 ●一つ目のセリフ「問い掛けて……」~ 葵君ぺーさんへの事、軽蔑してんのかな~と思いました。逃げるというのも、気持ちをぶつける事をではなくて、本当の自分を全部さらけ出すことから逃げてると言う意味かと。それが出来ない癖に弱さをチラ見せして何を期待しているの?卑怯だ。という感じかと。 ●2つ目のセリフ「何が”受け入れて……」~ 「欲を満たしたい」や人には言え吐き出せ~という言葉があるので、葵君がぺーさんが尾小平の時のようにゲ
続き→ そして、これも重要なのですが、ぺーさんは葵君が消えること知りません。 そもそも、やっぱり完全に消える方向になったのですかね? ぺーさんは消えることを知らないので、今回の決別がそれが原因だということも勿論知りません。だから、ぺーさんからすると葵君が自分を必要としなかった。という事実だけしかないんです。 なので、ゆきやんは私の自由にって言ってくれてるけど、葵君次第なんですよ? 今回のコメで葵君がぺーさんの事を本当に大切に思ってくれてる事がわかって思わず涙が出そうになりました……(つд;*) そんな風に思ってもらえてほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうありがとう! ぺーさんだっ
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だから私は歌姉とは逆に今からやっとヴーあおは始まるのだと思っています。 終わらせるための決別ではなく、始まるための一歩です。 大切な所を隠しあっていた二人がぺーさんは自分を語ることで、葵は居心地の良い沈黙を破ってぶつかってみる。 イラストにも描きましたが、散々言ってますがすでに泣いてる位には弱々メンタルな所にぺーさんが気が付いて欲しいと言うのは贅沢な話でしょうか? その顔を見て、 「ごきげんよう…と貴方は言って欲しいですか?」 とぺーさんは尋ね返しては貰えないでしょうか?見送るのではなく、少しだけ譲歩して貰えないでしょうか? そうしたら、葵も「貴方にはどう見えますか?」と返
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おはござます。 めっちゃ寝落ちしてました。 うん……そうですねぇ。なかなか三つ巴なので、どういう結末にしたらいいのか悩むところです。 うん、譲れないポイントありますね。一応色々と試行錯誤して作ってるキャラなので、根底を変えるとどんどんブレて動かせなくなりますもので……(^_^;)はい、その認識で大丈夫かと思います。ぺーさんにとっての過去は重たい枷のようなものでしょうか。突き詰めると今生は贖罪なのかなぁと。 前世においてぺーさんは人を殺す度に、胸を潰すほどの慟哭と懺悔の繰り返しだったのだろうなと。吸血の衝動を抑えられない自分とどうにもならないこの身の上にどうしようもなく絶望していたのだと思いま
→続き いや、実はねあの小説の文章、私の中ではいくらかコラボした上でぺーさんの好きがMAXな状態の未来を想定して書いてました。じゃないと秘密主事のぺーさんが過去を晒さないのですよね。いわばifです。 なので、今とごっちゃになるといくらか矛盾が出てくるし、葵君について聞くのも私的にそのコラボ段階での話かなぁと感じます。葵君を知るにつれて気になるから好きなってくかなと。 全然コラボしてない私がひたすら悪いのですけど、今は二人で積み上げた時間が無さすぎて私の中で違和感が凄い。どう辻褄をあわせようかなと思ってます。 葵君の弱弱メンタルに気付くのは全く問題ないんですが、(すでに泣いてる位ってのはどう

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