夜分遅くの返信、申し訳ありません。夜雨です。 笹霜さん、コメントありがとうございます。 昔の私は家庭に問題のある人物が出てくる作品などを何回も見ていつも思っていました。 予想できている出来事なのに、そこまで衝撃受けて落ち込むものなの? と。 実際にそうなってみて、ありふれていて予想できていることなのに、泣いてしまうほどに衝撃を受けました。 ずっと頭の片隅でそのことに関して考えてしまいます。 私も本当は友達に相談しようとは思っていませんでした。 一つ上の姉がいて一人ぼっちではありませんでしたから、相談しない方がいいか、と。 それでも相談したのは、やっぱりどうしても話したかったんでしょう
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こちらこそ、ありがとうございます。 「そういう事態」は、普通に予想出来るのに、いざそうなるとどうしようもなく衝撃なんですよね。 たぶん、実際体験してみないと分からない類の感情なのだと思います。私がそうだったし、私の妹も恐らくそうでした。 ですが、そういう傷があるからこそ、人の痛みを理解出来ることもあると考えると、コメントしている私自身が救われた気がするのです。痛みなんて無い方がいいに決まっているのですが、実際起きてしまったことだから、受け容れるしかありません。その上で、どう付き合っていくか、その考え方次第になってしまうと思います。 友達に相談、というか聞いて貰うことはしてください。 私も当
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お説教くさいなんてとんでもないです。 これからも仲良くして頂きたいのはこちらの方です。 私って人と関わるの下手ですから、こんな風に相談に乗ってくれる人がいるのがすごい嬉しいんです。 小学校のときからは考えられない進歩です。 どう適応していくか。 やっぱりそれがとても大切で、とても大変なんでしょう。 今のところ母親には私たちがそれを知っていることはバレていません。ですから今はまだ『見て見ぬ振り』をしています。 母親がこれをちゃんと言った時にどうするのかはまだわかりません。 正確には考えられないです。 その事実を受け止めるのに精一杯なんだろうと思います。自分のことなのに他人事ですが。 私
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色々と助言ありがとうございます。 ここから先、これを乗り越えた先でどう思うかはわかりませんが、笹霜さんの言葉はきっとずっと胸の中に刻み込まれてると思います。 親友は話を聞いて大丈夫、と言ってくれましたが、笹霜さんは深い理解を示した上で太鼓判をおしてくれるので安心します。 どっちも嬉しいことには変わりありませんが。 そうですね、どうせなら楽しく生きたいです。 母親の人生じゃないんですし。 私の人生ですからね。 あのはじめて読んだ時、舞雪姫の 三郷を霧夜さんの故郷とすればいいって言葉になんだかとても嬉しく思ったんです。 よかったね、っていう気持ちと、そんな風に手を差し伸べてくれる人が
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助言…になっているのかは分かりませんが、そう言って頂けると救われます。 何というか、ちょうど年代的にも、私がかつて通った道なので、共感出来てしまう部分があるのだと思います。 コメント越しにどこまで私の理解が及んでいるのかとも思いますが、安心と言って頂けて幸いです。 自分の人生は自分のもの、というのは私も重視するトコロですね まあそのせいであんな小説を書いている訳ですからw 舞雪の「ここをおぬしの故郷としてやろう」のくだりは、白空でも個人的に私の気に入ってるシーン…というか主義主張が最も表れてる部分ですね あの作品で一番暖かくて、メッセージ性の一番強い部分だと思います。 嬉しく思って頂けた

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