幌草さん 拙作へのご高覧及びレビューどうもありがとうございます。 的確かつ鋭い読み込みに敬服します。 ご賢察の通り、この結末は必ずしも悠太(というより悠太一家)にとってハッピーエンドではありません。 更に言えば、これから記憶が完全に戻ることが悠太にとって幸福でもない。 再会後に虐げたピエロたちから再び害を被る可能性も確かに残されていますが、彼らとてもはや少年法に守られる立場でもありませんから、そこに大人としての現実が立ちはだかっています。 失点について述べると、「ピエロ」と「能面顔」とか、悠太を追い詰める二人の青年については、もう少し書き分けの必要があるかもしれませんね。 若い担任
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こっちはズバズバ言っちゃったのにそんな丁寧にお返事していただいておまけにファンにまで!ありがとうございます! これからも頑張ってくださいー!

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