ゆうさん、オール読破&レビューありがとうございます!! おっしゃるように舞台は変わっていき、同時に話の中心も変わってしまったかもしれません。 どうしても一哉のキャラが凡人じゃないゆえに、涼目線で書いていくと限界がありました。 そういう意味では練り方がまだまだ甘く、申し訳ないやら情けないやらです(苦笑 タイトルにあるように、ただ常に一哉と涼の関係性、そのラブラブっぷりを軸にしたかったというのがあります。 ついつい見えなくなりがちな初心の「好き」を保っていくことの難しさ、それを素直に表現し続けていくことの大事さを伝えたかったというか。 こんな風に愛されたら、幸せだよなあという作者の勝手な願望も

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