返信コメント

鳩屋 2015/11/15 20:28

どうも鳩です。いや、鳩屋です。トリックのいらないミステリはどうでせうか？　奈須きのこさんの『空の境界』みたいな感じの、いわゆる新伝奇ミステリというやつ。

にゃんデッド 2015/11/15 20:56

鳩さん、コメントありがとー。空の境界ねー、途中まで読んだけどよくわかんなくなって投げ出しちゃったんだよねwww 今考えてるのは、敢えて無実の人に冤罪を被せて解決するダークヒロインとか（めっちゃむずい、トリックだけじゃなく魅力的なキャラに演出するのがw）何故か直感で犯人が分かっちゃう迷探偵のドタバタミステリコメディとか（これもめっちゃむずい、どーやったらミステリとして成り立つのかw）どっちにせよトリック思い付かなくてめげそうだわw

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鳩屋 2015/11/15 21:07

空の境界じゃないけど、伏線を張りまくって最後に一気呵成に回収して「あー、そういうことか」と言わせるのも一種のミステリだと僕は考える。

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にゃんデッド 2015/11/15 21:12

あぁー、するってぇとハルヒなんかもそのタイプかな？

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鳩屋 2015/11/15 21:28

そうなるかなー。意外とミステリの領域って広いから、そこまでガチガチなものでなくともいいと思う。岡崎琢磨さんの『珈琲店タレーランの事件簿』みたいな、ちょいと軽い感じで、キャラが秀逸であったりとか、必ずしもトリックの良さがミステリの良さとは限らない。と、僕は考えるんだけど、どうだろうか。

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にゃんデッド 2015/11/15 21:51

鳩さんもしかして私より読書家なんじゃ？ｗまぁ実はわてし大して読まない人だけどｗあぁいう日常系ミステリもいいかなぁって思ってるよ。ただ、そういう日常系が流行だからこそ敢えて人を殺してみたいかもしれない。どうなるかは結局その場のノリかなぁ(笑)　ちなみに日常系ミステリで一番好きなのは米沢せんせの古典部シリーズ。

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鳩屋 2015/11/15 22:19

誰も気にしない日常。その中で起こる誰も気づかない殺人。なんてね。米澤穂信さんの著作は一通り読むくらい好きです。ミステリで言えば小説じゃないんだけど、真田ジューイチさんの『危ノーマル系女子』っていうマンガとかも参考になるかもしれない。