Satoriさん、この作品にもレビューを、本当にありがとうございます!! 最初の発端は、ある日見た悪夢の怖さをを、どうにか短編に表わせられないかな……というものだったんですが、いつの間にか貞子的な怖さはどっかに飛んでしまい、残ったのは、まだ純粋な子供の心に湧きおこる、自分への失望と恐怖で……。 まるっきりコンセプト変っとるやないか、と自分ツッコミしながら、それでも楽しく書くことができました。 森の中の、秘密の小屋。情景が浮かんでくるようだと言ってもらえて、すごく嬉しいです。 もしかしたら、いやたぶん、誰もが一度は経験したようなシーンだったのかもしれませんよね。 児童文学って大人になったらあ
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