こんにちはー!お返事遅くなってすみません。今日は幼稚園でイベントがありまして、親も有志で出し物があって半年くらい練習していたので打ち上げが行われておりました(;^_^A おお、勿論よみますよー!!いつでも送ってください(〃▽〃) 引くなんてとんでもない!うちこそ妙ちくりんな人々登場してますし……(((;°▽°)) お待ち致しておりまするー(*´艸`)
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こんばんは☆ イベントと打ち上げお疲れさまでした!! 今から送ります(^_^;
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私は恋をした。 美しくも儚いたった一つの蝶に。 『ふふふ‥』 思わず笑みがこぼれた。 そうか、斎藤くんも来てくれるか。 講義を聞きに来てくれてるくらいだから、思想は私に近いのかなくらいにしか思わなかったが、まさか組を離脱までしてくれるとは。 出来ることなら、彼をモノにしたい。 あの涼しげな切れ長な目、鍛え上げられた美しい肉体。 胸元にそっと口づけたらどんな表情をするのだろう。 嗚呼、考えただけで身震いがするよ。
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しかし、彼の気持ちは藤堂くんにある。 真面目な彼のことだ、気持ちまで手に入れることは容易ではないだろう。 せめて身体だけでも。 身体を手に入れる事が出来たなら、心も揺れ動くかもしれない。 先ずは薬を盛って手足の自由を奪ってから、脱がそうか。
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『伊藤!なんの真似だ?!』 痺れていうことをきかない身体を捩りながら抵抗をみせるだろう。 『好きなだけ暴れるがいい。そのうち良くなってくるよ。』 首筋に舌を這わせるとピクリと反応が返ってきた。 するりと脱がせながら、愛らしい桃色の突起を転がすように舐めると、苦痛に満ちた表情の中にも熱い吐息が混ざり始める。 時間をかけ、余すところなく愛撫していく。 微かに香る程度に仕込んでおいた香の効果が出てきたのか、これでもかといわんばかりに主張しているそれをそっと手に取るとじわりと先に滲んでいる。 『もう我慢出来ないのかい?しょうがないね。』 口に含むとほろ苦い味と甘い支配欲が広がっていく。 口に入りきらな
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『…んせい、伊藤先生、?』 振り返ると一刻ほど情事を楽しんでいた若い隊士が布団から上半身起こしていた。 『すまないね、起こしてしまったかい?』 『まだ身体が辛いだろう?横になっているといい』 にこりに微笑みかける。 『しかし!先生がまだお仕事されているのに私だけがそんなことっ!!』 『ふふ、やはり君は可愛らしいね』 音もなく近寄り、顎に手を添え口づける。 『ん…』 微かに漏れた声を聞き、伊藤は満足そうに笑う。 『可愛い君にはご褒美をあげよう』 自分の上に隊士を跨がせ、突き立てる。 『ああぁっ!!』 斎藤くんはどんな声で啼くのだろう。 美しい蝶が私の巣にかかるのを待とう。
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参謀っぽいところを少しは出したかったのですが、書き終えてみれば策略を張り巡らすただの変態さんに(^_^; 斎藤さん逃げてー!(笑)
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ふわわ!!ありがとうございます(〃▽〃)!! 伊東さん……ああ彼らしい変態具合(笑) 斎藤さんを思いつつ、違う隊士に――とか萌えますね!← 全力で逃げて欲しいですけど、平助くんとの時は攻めな彼が受けとか涎もの……← ふふふ、その後どうなるのかこっそり楽しみしておきます(*´艸`)
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