畝傍 「・・・。」 (贅沢なもんか・・・、  頭の上で、  火花が散ってたんだぞ) 山城 「はい、何時もの、  コーヒー。」 ローマ 「はい、  甘さ控えめミルクティーよ。」 畝傍 「おぅ、頂くよ。」 (ひぃぃいいっ!?)
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華舵「え~っと、単冠湾泊地の電話番号は~」ピポパピビッ …留守番電話サービスにお繋げいたします。 華舵「あらら?留守番になっちゃった…まあいいか。 もしもし、畝傍さん?華舵です。 恋色の修羅場中にすまんのですが、遅れていた合同演習を今月半ばより開始したいと思っております。それで、本来の演習に加えて水雷戦隊も加えたいんですわ。第二演習って形で。とりあえず、恋色の修羅場を潜り抜けてくださいな。では」カシャン 萩風「あれ?出なかったんですか?」 華舵「というより、単冠湾泊地の電話局が繋げたくなかったんでしょ?」

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