*** 『リ…莉亜ちゃんとは初めましてだよね!』 「はい。どうぞよろしゅうお頼申します」 『ヤダ』 「えッ」 『ヤダよ敬語~』 「え…」 『よろしくね莉亜ちゃん!』 「ッ…よ、よろしゅうに!こ、寿ちゃん!」 『んふ。よく出来ました!でも…初めて会った気しないね?』 「よう知ってますさかい」 『敬語…』 「あ…」 『仕方ないか…こっちの莉亜ちゃんは。徐々にね!』 「は、はい」 『アタシね…ずっと聞きたかったの』 「…ウチにどすか?何どっしゃろ?」 『……』 「寿ちゃ―」 『恋ってナニ!?』 「…へ」 『分かんないの!莉亜ちゃんは鬼さんに恋してるよね!?
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久々ににやけさせて頂けました( ^ω^ ) 花粉辛いですよね。薬飲んででも、鼻から鼻水が止まらなくて、壊れた蛇口状態ですよ笑 更新はのんびり待ってますから、お大事にどうぞ。
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『よぉ。何時も悪ぃな、ちぃ。お前さんも花粉症―』 「フッ!」 『…何笑ってやがんだ』 「笑ってなどプーッ」 『!?』 「ッ……ッハハ!」 『えぇ~…?爆笑…』 「は……は…」 『は?』 「ッ…鼻がッ…」 『鼻が?』 「壊れた蛇口ップス~ッ」 『………テメェのツボが分からねぇしテメェの何かが崩壊しちまうから落ち着け』 「貴様に分かるまい」 『急に真顔だな』 「古き…蛇口の締まりの悪さ…それは夜な夜な、不気味な音を響かせる故…寿を恐怖の底へと誘うモノ…」 『いや…ちぃが言ってるのは』 「真夜中…それを止めに行く、寿の…鼻からは確かに。壊れた蛇口の如く清水が―」
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あさから、お二人のコメントを頂けるとは! 有難うございますm(_ _)m めっちゃ嬉しいです。仕事で嫌な事あったんですけど、頑張れそうです( ^ω^ ) 壊れた蛇口いい例えじゃないですか?笑 季節が先走ったり、逆戻りしたりで体調を崩し易いので、風邪とか併発されない様に気を付けて下さいね。
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