2頁目はジュリーもびっくりしながら起きてもらって、さんかくんがしくろさんの小説でずっと言っていた「無茶しないという約束を守れなかった」というのをまず先に謝罪するんじゃ無いかなぁ~と思いまして…! でも、ジュリーは怒ったりしないからね…。寧ろジュリーとしても無茶しないで、と言いつつも自分も無茶して戦った身であるので怒ることできないし、それより何より、ジュリーは、さんかくんがまたこうして学園に生きて帰ってきてくれたことの嬉しさと、目を覚ましてくれての安心感の方が数段も大きいのでね…! 皆がそれぞれで、壁にぶち当たってそれと戦って乗り越えてきたのだなあと思うと、はい、我が子の成長を見守る親の様な気持

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