作者がレビューにコメントするのはどうなんだろうと思いつつ… ちょっと解説です。 「歯切れが悪い」に関しての表現は、「受験が終われば生徒ではなくなる」女生徒に「今はまだ」と添えているので、歯切れが悪いという言葉を遣いました。実際、聞き手次第で、はっきりと断っているようにも見えるので、読者に委ねるしかないのですが。 あとは、読みやすさについてですね。これは今のところとても悩んでいます。私は紙媒体の本を読み出すきっかけにしてほしくてここで小説を書いているんです。。WEB小説として確立させるのであれば、快紗瑠さんの仰るようにした方がいいというのはずっと考えていて、今のところ私の結論は、台詞とそうで
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丁寧なコメント。 ありがとうございます。 私自身、公募にも応募している身。 作者様の仰ること。 物凄く理解できます。 Web小説を書き始めて、私自身も当初、行間詰詰め。 かなりの重い内容のものを当初書いていました。 紙媒体の公募作品と同じ感覚で。 ですが、色々な方からのご指摘を受け、公募は公募の。 書籍は書籍の。 そして、Web小説ではWeb小説の「気遣い、心配り」が必要なんだと感じました。 その辺は、作者様のそれぞれのお考え次第だと思いますので、あぁ、こういう意見もあるんだなぁと頭の片隅にでも置いておいて貰えたら幸いです。 せっかくの良作。 読み辛いと感じただけで、読まれないことこそ
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やっぱり、悩みますよね。 気遣い、心配り… 本当にそうだとは思うんです。 読み辛いと感じただけで、読まれないことこそ、勿体ない。 本末転倒なんですよね。。 既存の作品においてはそのまま残し、新しい作品でそういう書き方にも挑戦して、読者様の反応を見たいと思います。少しでも興味を持って頂ける機会を増やしていけたら、との試みですね。 本当に貴重なご意見をありがとうございました。

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