雛姫様、作品の閲覧とレビュー、ありがとうございます(・ω・)ノ 物事って、何処を見て判断するか、その部分で見方が全然違ったりとかしますよね。 主人公が幼い頃に最初に体験した出来事なんかは、その出来事だけ見れば不運なのに、彼はどんどん危うい思考に転がっていっちゃって。 彼は後ろ向きに明るいタイプなんでしょうね。 実在したらだいぶ厄介だと思います。 何より周りは気が気じゃないですよね…… この短いお話に付き合ってくださって、本当にありがとうございましたっ。
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雪翅さん、おはようございます。 遅いお返事でごめんなさい! やっと仕事が一段落ついたので、途中まで読んでたのを読み返したりしだしました。 そんなわけで今頃いくつかの短編に気付き、1つ読ませて頂いた感じです。 怒られそうなんですがこの短編を読んでる時、アルバート・フィッシュを思い出したんですよ。 電子処刑椅子に座ることを「わくわくする」と語った彼がふと浮かんで。 (猟奇殺人者なんか出してごめんなさい) 主人公は開けてはいけない扉を開けてしまったような、破滅の見える所に潜む快楽に魅せらて手を伸ばしてるような……。 うまく言えませんが、やはり雪翅さんの書く作品が好きだなと改めて思ったり。
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雛姫様、こんにちは(・∀・)ノ 物語を短くまとめるのは難しいなって感じてたので、いい機会だから妄想コンテストのお題を借りて練習してみようかなーなんて。 そうそう。痛み以上の快感を覚えて自傷を続けてしまうような、むしろ苦しみすら感じるのを楽しんでるような。 満月の狂人を連想してもらえて、嬉しいやら恐れ多いやら……(;・ω・) 主人公の抱える狂気も犯罪者の心理に似ているかもしれません。 この話も万人受けしないのを承知で書いたのですが、好きだと言ってもらえるのはやっぱり嬉しいです。 本当にありがとうございます。

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