未夢さん、レビューありがとうございます。 今回、情景描写を主人公の気持ちにリンクさせるよう、意識して書いてみました。 少しくどかったかな、と思う反面、それを読み取ってくださって、工夫してみたかいがあったなあ、と嬉しくなりました。 十歳ののぞむの気持ちの揺れ、不安、ときどき自負。そんな微妙なお年頃を描けていたら嬉しいです。(///∇///) たぶんこの家では、これが子供たちの通過儀礼なんでしょうね。(父に会って月餅を持ち帰る単独ミッションです←) 父親の決断には賛否両論かとも思うんですが、ラストに少年の成長、そして温もりを感じていただけて幸いです。 励みになりました。ありがとうござ
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