詳細なレビューを書いていただき、誠にありがとうございます。 初めて書いた小説に初めてレビューをいただけたので、すごくうれしいです。 カズマのキャラ設定は、猟奇殺人鬼のジェイソンやフレディより、ターミネーターなどを参考にしました。 未来から現代に来た→過去から現代に来た サラ・コナーばかりが殺される→男ばかりが殺される ターミネーターはアンドロイド→カズマはミュータント……みたいな感じです。 そのような非現実的設定なので、荒唐無稽だと思われたかもしれませんが、カズマに弱点や副作用をつけることでリアリティーを与えようとしました。(読者からの反応が薄いので、この試みは不評なのかもしれませんが)
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丁寧なお返事、ありがとうございます。 「カズマ」は全体的にしっかりとした文章で書かれてありますし、物凄く練られた作品だと思います。 ハリウッドでも日本の映画でも、「ご都合主義」が殆ど。 それでもヒットするのは、エンターテイメント性のなせる技。 「カズマ」の閲覧数を伸ばすポイントは、内容よりも、テンポを良くして、エンタメ要素を増やすことが一番かもです。 ですが、土台がしっかりしている分、閲覧数に拘らず、鈴木さんの満足のいく作品に仕上げて公募を目指すのも一つの手かもしれません。 私自身、出版社の公募用と、web小説とでは作風を変えておりますので。 お互いに切磋琢磨し、頑張りましょうね!
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迅速なコメントの返信、ありがとうございます。 やはり、web小説では、ストーリー展開や文章なども削って短くして、テンポをよくしなければ読まれないのかもしれませんね。 (すみません。エンタメ要素を増やすとは、例えばどういう感じでしょうか?)
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鈴木さんの場合は、最初から最後まで緊張感がずっと続く感じなので、ところどころに抜きがあった方がいいのかもしれないです。 ドカンとくる衝撃がしょっちゅうあると、単調になってしまうように、山場をもっと大きくしてみたり、ギャグとかの要素もたまぁに入れたりとか。 音楽でも導入部分、Aメロ、Bメロ、サビがあるように、オペラも序章とか見せ場とかで全く曲調をガラリと変えるように、小説にも抑揚があると、さらに深みを与えてくれて、読者を飽きさせないかなぁと。 読んでいるとき、ずっと力が入りっぱなしのような感覚だったので。 とはいえ、webで進めるか、公募でいくかによって、書き方は変わってくると思いますし
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具体的なご指摘、ありがとうございます。 緊張感が続くとのこと、たしかにそうかもしれませんね。 『カズマ』はホラー小説なので、いかに怖く書くか、緊張感を持続させるかに意識が向きすぎたかもしれません。 公募を目指すのも一つの手かもしれませんと、先程のメッセージで快紗瑠さんが書かれていました。 なので、『カズマ』を非公開にして、日本ホラー小説大賞あたりの公募に投稿することを検討してみようかと思います。 最後になりますが、小説の執筆をお互い頑張りましょう。 今回は本当にありがとうございました。

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