まーちゅんさん。 深く読み取ってくださったレビューをありがとうございます。 そうなんですよ。 この物語。 実は墓の前で語らう息子という図でして。 全面に雫をつけているのは深夜、徐々に墓につく露。 和解したかったのに、和解したい相手はもうこの世におらず。 それでも、互いに不器用だからこそ、想いは最後に伝わったんじゃないかなぁと思う物語だったんですよ。 そこまでしっかりと読み取ってくださり、本当に嬉しく思います。 まーちゅんさんにはいつもいつも感謝しきれません。 これからも切磋琢磨し頑張ります。
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