門一さんレビューありがとうございます。 大変、厳しいお言葉感謝致します。 その上で、失礼ながらお話をさせてもらうと、門一さんと私では、何らかの認識の差異が多くあるようで、私自身の不勉強も手伝って、分かりにくい部分があります。 「不明確さの面白さ」のようなものを、いい部分も悪い部分も私なりに分かって書いてるつもりではありますが、それでも良い部分と悪い部分が分かりにくいと申しましょうか、失礼ながら、それらの受け止め方について、どのように感じるのか、主観的に教えて欲しい気もしますが、説明の難しい部分でもあると思います。 その上で、「個性人」とは私にとって聞き慣れない言葉で、どの程度、一般的な言
7件
できる限りお答えします。 まず個性人というのは「個性(的な)人」という意味です。そのまんまです。ggr(略 と行きたかったところですが私自身がググったら一番上には出てこなかったのでスラングかもしれません。僕が思っていたよりメジャーな言葉ではなかったようです。反省。一発変換で出ないんだからそうですよね。 次に。その上での「個性人として突き抜けることへの成功」という定義についてですが、今回は秋葉原さんの書き方ではなく、この作品に的を絞ってお話しします。 全部読んでから語れとも思いますが、この作品の大がかりなテーマとして【「小説とは何ぞや」を追及している小説】、ととりあえず僕は定義しました。
本当にややこしい表現ですが「見たことのある見たことのなさ」ですね。 じゃあ成功はなんだと言われれば僕にもわかりません。もしかしたら今僕が思っている失敗こそが成功なのかもしれません。 が、失敗していると考える根拠はあって。 ここで「この小説自体に中身がないこと」を取り上げます。キャラクターがいない、舞台設定もない、それでもエンタメとして確立できるのか、ミステリーとして存在できているのかという問答がこのお話の魅力でもあるように思えます。 しかし、ふたを開ければいろんなページに思考の断片みたいなパーツがバラバラ転がっているだけで、正直なところ読ませる気ないなと思わざるを得ないです。 読ませるため
その上での独自性。突き抜けるもの。今作のみでの判断ですが、秋葉原さんの場合は多様な視点から見た問題を提議する能力に非常に長じているように僕は思いました。その良さを地の文、キャラクターの会話や思想に昇華させ、誰かに「個性的な文章を書く人だ」と思わせることができたのなら、それこそが個性人としての成功じゃないのかと考えているわけです。 個性的な文章とは描写能力を指すだけではなく、その人の視野の広さ、思想、語彙もろもろが凝縮されてはじめて生まれるものだと信じています。 ただまぁ、なんとなく秋葉原さんが訊きたいこととはずれている回答であることは認識してます。そうじゃねえよ、と。なんか僕もけむに巻くよ
4件
かなりの手間を取らせて、本当に申し訳なく、そして、ありがとうございます。 まずそうですね。 「読ませる工夫」ですが、別に言い訳や抗弁のつもりでいう訳でありませんが、これをあまり「小説」のつもりで、読んで欲しくないんですね…。 まあ、小説は小説だろう? って、言われたら何も言えませんが、 大事なことは、「小説とは読ませる気はない」という事実です。 そのことを踏まえた上で、考えてもらいたいのは、自分自身苦手である点もありますが、「地の文勝負ではない」という事実です。 そのことを踏まえた上で、大事なのは、「とにかく失敗して書く」ということです。 そのことを踏まえた上で、分かって欲しいのは、
2件
(後半) OKです。 そういう問題点を孕みながらも、「超あほ」を増幅させたいと思います。 ここでの「問題点を問題点をとして取り入れたい」と思います。 意味不明かもしれませんが、中途半端にスタンスを改めるというよりは、それらの問題点を孕みながらも、「それでも読ませる!!!!方に舵を切りたい」と思います。 挑発的に感じさせたら、すみません…。 まあ、でも、中途半端に成功するくらいなら、派手に大失敗するくらいのつもりで、「超あほ押し」な文章を書こうと思います。 文章で個性を出せるかは、分かりませんが、全体的なあほさで個性を出したいと思います。 あほですけどね…。 変に挑発的かもしれませんが、
1件
小説のつもりではない、ですか。 その前提の時点で僕たちはすれ違っていたようですね(笑) 小説だとして読んでましたから。 小説を書くコミュニティの中で、小説に定義されない、数学的に言えば文章の集合体aについてアドバイスを求められていた、ということなのですね。 それならば僕にこれ以上言えることはないので(そんな専門家がいるのかも疑問ですが)、あとはもう自分が向いている方向に頑張ってくださいとしか言えないです(笑) じゃあ今回のは文章の集合体aを小説としてみたらを考察した批評だと思ってください。大したものではないと思います イチローを批評する本田圭佑ということですからね。 要は僕の事は的外れっぽ
1件
いえいえ、ただただ批判に対して論破して、黙らせた。 では、面白くないし成長もないので、これに懲りずにイチャモンでもなんでもつけに来て下さい。 サンドバッグになる用意は出来ています。 これからもよろしくお願いします!

0/1000 文字