しみっつぁん! 拙作である白蛇を読破してくださっただけでなく、このような高尚なレビューまでくださるなんて……なんとお礼を申していいのやら…… 本編に重厚感を与えてくださる素敵な言葉の数々に、感動しております。 しかも、まさかのまさか! 谷崎潤一郎の名前が出てくるとは…… 自分自身、大正から昭和初期の純文学が大好きでして。 芥川、森、谷崎、井上、宮澤等の作品をこよなく愛しております故、そういった亡き巨匠たちの名前を出してくださっただけでも感無量だと言うのに、深い部分まで読み取ってくださったこと。 本当に感謝致します。 伊織自身の物語はまだ先になりますが、次の物語を待ってくださるというリップ
1件

0/1000 文字