今晩は。 御忙しい中何時も丁寧に有り難う御座いますm(__)m 本陣と脇本陣両方は凄いですね。民家園は博物館に付設されているのでしょうか? 警官は潰しがきかない士族としては割合就きやすかった職種かもですね。それ以前にもありましたが矢張り佐川官兵衛の警視庁入りは大きかったと思います。 教育関係は同じく高水準の教育を受けて来た士族にとっては魅力的だったでしょうが、役人と共に狭き門だった可能性もあるのかなと。 斗南の倉沢平治衛門や家老内藤介右衛門などは市井にあって数多くの教育者を送り出してますし。 おお、早速チェックせねば! 本当寒いですね、暖かくしてお出掛け下さいませ(^^)/
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お返事遅れましたm(__)m 本陣、脇本陣とも長屋門しか残っていないのが、ちょっと残念でした 博物館というほどの施設はなく、農具などが展示されているだけです 中山道浦和宿の商家や長屋門などが展示されていて、すぐ横に芝川が流れています 僕は芝川沿いを東浦和方面に歩き、見沼通船堀を見物しました。途中に巨大な溜め池などがあり、散歩コースとしては最高でした そういえば「戊辰繚乱」ようやく読了しました。まさか中野竹子の恋話とは…… 西郷頼母がかなり間抜けな人物にされてましたね(^-^; 今週は悪天候のなか杉並郷土博物館に、井口家長屋門を見て、下井草と阿佐ヶ谷にある現役の長屋門を見学してき
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こんにちは。 コメント有り難う御座いますm(__)m 都内は中々保存が難しかったんでしょうね。移築も大変そうですし。 現役の門があるんですね! 埼玉は山イメージ(失礼)なので川とか溜池と聞くと不思議な感じですが、千葉や東京と接している辺りは川も多かった様な。 主人公の妻が竹子の妹ですしね(^^; 新島八重の小説だとほぼ絡みますが。 西郷はどうしても白河口の戦いだけで評価されてしまうからかも。 その後の対応も何だかなぁ… 『総司の夢』をどうするか悩んでますorz
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お返事遅れてすいませんm(__)m しばらくバタバタして放置ぎみでした(^-^; 埼玉県でも熊谷、深谷あたりは、まさに関東平野って雰囲気で、坂道とか丘がまったくないです その深谷に渋沢栄一の生家と、渋沢家につながる、尾高新五郎の生家を取材してきました 尾高新五郎は、神道無念流の剣客で、兄が道場を開いており、道場破りに来た真田範之介と意気投合し、譲位運動に身を投じます 栄一らと高崎城乗っ取り計画を立てるけど取り止めになり、逃亡中の栄一を、水戸家の家来ということにしたのが、例の平岡円四郎…… このあたり、作品に取り入れたいのですが、本編は先が決まっているので、次作ですかね('
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こんにちは。 いえいえ、此方こそ御忙しい中有り難う御座いますm(__)m 埼玉でも北部なんですね。 う~ん、あの時代の人だと一回は考えそうな内容(実行しちゃう人もいますが)(^^; 剣客としての噂位は聞いてるかもですね。 まぁ、清河さんは攘夷の先覚者としての意識が強かった様な気がしますが。 自分も文庫まで待つかな…『夢の灯影』が以外に(失礼)に早かったので。作家の好みもありますよね。 『一の食卓』が新選組編に入りましたね。 新選組メインじゃないのでなるべくさらりと流して欲しいかなorz 高木ってやっぱり時尾さん父かな…と思いつつ
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またまたご無沙汰しちゃいました 仕事が配置転換でゴタゴタして、執筆もままならずです(^-^; でも資料と現地調査は、勢力的にこなしてます 先日は、熊谷市冑山にある根岸友山の長屋門と屋敷を訪ねてきました。熊谷市といっても東松山のすぐ隣です 友山を調べていたら、作品に間違いがあることがわかり、手直ししないと(;´д`) (安政四年当時、友山は、ほとんど巻き添えを喰うかたちで江戸十里四方所払の最中で、上州にいたので、訪ねても家には息子の武香しかいない) 間違いその2…… 八王子にはたしかにヤクザが三組いたけど、彦五郎や捨助と交流があった、小金井小次郎も顔を利かせていた (ただし、安政
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今晩は。 此方こそ仕事が御忙しい中何時も有り難う御座いますm(__)m 暖かくしてお過ごし下さいね! おお、そうなんですね! 精力的に行動されている方々は毎月の様に居場所が変わるので足跡を辿るのも一苦労ですよねorz 根岸さんは清河さんが直接誘ったんでしょうか?息が掛かっているからこそ残ったのか意見の相違があったかは判りませんが根岸さん当人はかなり激烈な尊攘派だったみたですしねぇ… 副長出したかったんでしょうか(笑) 暫く新選組編も楽しみます♪
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またしてもゴタゴタして、お返事が遅れてすいませんm(__)m エブもぜんぜん開いていませんでした 個人的には、山岡鉄舟、根岸友山、清河八郎、真田範之介は、みんな玄武館に所属していた…… というのが、ひとつのキモのような気がしています (水戸とのつながりが深いし) 僕の話では、友山と清河は、学問のほうでも、何らかの接触というか、関係があったのでは? と、いう推理(思いつきとも言う 笑)に基づいて展開させようと考えています そういえば、以前お話した少年マガジン連載の「この剣が月を斬る」ですが(吉田松陰と伊東甲子太郎のキャラは秀逸)、2巻で、ついに斎藤一が出てきたのですが、若干、僕のや
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こんにちは。 コメントが行方不明になってしまいまして遅くなりましたorz 何時も丁寧に有り難う御座いますm(__)m 玄武館は直弟子だけでも相当数いましたものね。 この時代の激烈な思想家は大概私塾とか開いてたりするので(誰とは言いませんが(笑)確か清河さんもですよね)道場経由で噂になったりしたんでしょうか。どちらにしても楽しみです♪ う~ん、斎藤さんは真面目か無頼かって感じがしますね(^^;秋山先生の飄々とした感じも好きですが。 おお、ついに来たか! 龍馬が江戸から絡まなかったのは以外でしたが此方も楽しみです(^^)/
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お返事遅くてすいませんm(__)m 相変わらずゴタゴタしてエブもまったく開いてませんでした(^-^; 今日は休みで、ちょっと時間があったので東村山の郷土資料館に(偶然通りかかった)立ち寄ってみたら、特別展示で「幕末と東村山・市川家」というのをやってました 東村山に市川幸吉という、山岡鉄舟の門弟がいて(彰義隊にいた比留間良八にも甲源一刀流を習う)、彼が残した「稜城戦記」という函館戦争の記録が展示されていました 幸吉は、川村惠十郎とも付き合いがあったようで、この人物のことが知りたくなりました 僕の斎藤は完全に無頼ですね 笑 橋本エイジは龍馬に並々ならぬ思い入れがあるので、かなりメイン
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こんにちは。 此方こそ御忙しい中丁寧に有り難う御座いますm(__)m コメント無理なさらないで下さいね! おお、箱館まで転戦されたんですか!彰義隊からでしょうか。 東村山でも名士の家だったのかな、気になります。 無頼な斎藤さんも素敵(≧∇≦) VS龍馬だと池田屋辺りで土佐人と死闘な予感ですね(笑)

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