先日読んだ素子さんの本は、 『イン・ザ・ヘブン』という題でして。 なんだか少し星新一さんちっくでした。 素子さんの作品、どれも好きなんですけど、 『大きな壁の中と外』を初めて読んだときの 衝撃は今でも忘れません。 あのユルユルした文体で、 あの内容。 昔はなかなか新刊が入手出来ませんでしたよね。 今では電子書籍っつう便利なものが…。 あと、BOOK OFFに、 アマゾンの中古本。 贅沢三昧ですわ。
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『イン・ザ・ヘブン』、探してみよう。 私は『続・新婚物語』で止まってました。 『グリーン・レクイエム』に心が奮えましたねぇ。 強烈な印象が残ってるのは『チャイニーズ・スープ』。題名あってるかな?『あ~なたのた~めにチャイニーズスープ♪』何かにつけて思い出します。
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『チャイニーズ・スープ』! 私も妙に印象に残っています。 なんだかとても怖かった。 いま、wikiで確認したら私は 『ディアナ・ディア・ディアス』 で止まっていまして。 このあたりで異常に忙しくなり、 読書時間が無くなったと思われます。 何がスゴイって、 あらすじを殆ど覚えていること! 素子作品はそれぞれ個性があって、 本当にスンバラシイですッ。
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ももくりさん、天才! 私もwiki見てきました。朧気ながらふんわりと思い出すけど驚愕した所は覚えてる。 『わにわに物語』も驚愕でした。 『ひでおと素子の愛の交換日記』も…。 派生して読むのが好きでひでおさんのアルコール依存症のエッセイ漫画を読んでこれまた驚愕しました。 昨年読んだ『銀婚式物語』で私も年を取ったな~、あの頃私も若かったってね(笑)
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ハル。さんは素子フリークなのですね。 あづまひでおさん、懐かしいい。 その昔、谷山浩子のオールナイトニッポンで、 『素子姫のコーナー』というのが有ったのをご存知ですか。 素子ファンが集うだけという、 とても不思議なコーナーでした。 ネットで画像を見ると、素子さん、 相変わらずのヘルメットヘアで。 江川紹子さんみたいにパーマネントかけてなくて ちょっと安心しています…。
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今はオールナイトですが昔は早寝早起きちゃんだったのでラヂヲは聞いてなかったな。というか姉がパックインミュージック派だったのでナッチャコパックを聞いてました。 谷山浩子さん好きも新井素子さん派生だったのかな?谷山浩子さんのアルバムも何枚か持っててコンサートにも行った事があります。 おはようの挨拶はいまだについつい「おはようございますの帽子やさん」って言っちゃいます。

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