おはようございます(^ ^) いつも素敵なレビューをありがとうございます。 本作は、主人公の心の経過を追いたいがための一人称。しかしそのために苦しみました。最終的に、主人公はわかっているようで、物語内の全貌はわかっていないので、その主人公と同一視点で物語を追わねばならなかった読者さまにはご苦労をかけるのではないか。書き終わった時点でそんな気がしてなりませんでした。 いただいたレビューを拝見すれば、そうであった本作を丁寧にお読み解き下さったことがわかります。 「とても素敵なフレーズなのに、とても切ない台詞でもある。」いただいたお言葉の中でも、特にここが胸に残りました。そして、主人公の未来を

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