遼さん、素敵なレビューをありがとうございました。 ハードになっちゃったのがイベント趣旨から考えるとちょっと問題だった気がしますが、すこしふしぎの定義がなんとも曖昧な感じで、皮肉めいた風刺的で救いのない話にしようと思ったところこんな話になってしまいました。 辺境の地にある研究所は元々スヴァールヴァル世界種子貯蔵庫のような目的で作られたものですが、人口が激減したことで、地球連合的組織が世界を管理していて、限られた場所にしか人類は住んでいないんです。 住めないと言った方がいいのかもしれないですが。 なので、もうすでに研究所自体は忘れられた存在となっています。 そのあたり書く文字数がなくなっ
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