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今野 綾
2017/1/30 20:48
素敵なレビュー恐れ入ります。紙に印刷してとっておきたいくらい…嬉しい内容でした。 なるほど、男性から見るとその様な感情を抱くのですね。 そうなると、作中に出てきた男性達もヒロインに手を差し伸べつつ、どこか後ろめたさみたいのがあったのかもしれません。 ヒロインに手を貸すことで自分はそうじゃないと証明しようとしていた可能性もあります。 理由はどうあれ、困っている時に助けてくれる人は必ず居るのだと信じています。 今、苦しい思いをしている人にそれが届けば作家(見習い)冥利に尽きます。 レビューありがとうございました! プリントアウトしないと…(笑)
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有月 晃
2017/1/31 5:26
こんばんは。作品に込められたテーマに、少し過剰反応してしまったかも知れませんね。 さて、作中に出てきた男性達の動機…… どうでしょうね。そういう意味で、180ページから始まる荒井氏とのやり取りはとても興味深かったです。 後ろめたさ、自分は違うと反証したい欲求、小さき者や弱き者を無条件に守りたいという衝動、あるいは偽善、憐憫、下心、もしくは無私の思いやり…… 加奈の力になろうとした男性の胸中には、きっといくつもの感情がせめぎ合っていたのではないでしょうか。こう見ると、男性もなかなかどうして複雑な生き物に思えてきます(笑 ところで、話は変わりますが。私が以前勤めていた組織のトップが「人は
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今野 綾
2017/1/31 7:23
私も180ページ付近読み返しました 目の前の弱き者を助けたい あわよくば、好意を持って貰いたい いや、ただ手を貸してあげたいだけなんだ…と葛藤があったのかもしれませんね(笑) 私もその上司の方の言葉に賛同します! いい人ばかりではなくて、自分にとって良くない人も、あの時に会ったから今があるんだと感じます 自分にとってマイナスな人が居て、でもそこにしっかりプラスの人が現れて…だから、前に進めるんだとつくづく 晃さんがもし、過去にマイナスの出来事を抱えていても、それは既に終わったことなのだと思います なんとなく、なにかあったのかなぁと思ったりして…私は今、荒井さんの立ち位置にいる気がします
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