ベタ褒めのレビューありがとうございます(汗)  この2人は、僕が書いている短編集シリーズのキャラクターです。ドラマ「トリック」が好きで、こういう小ネタ仕込む作風が好きなんですよね(笑)  この短編は元々「妄想小説賞」のコーヒーで短編を書く回の時に思いついて書き、投稿した物でした。非常にオーソドックスなハウダニットですが、気に入っていただいたようで良かったです。  フェアプレイに拘っているのは、それこそ本格ミステリーだと思っているからですね。読者への挑戦がついているのも、それがついている物こそ、本格ミステリーらしいと思っているからです。それからクイーンの国名シリーズの影響も強いです。実は
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いえいえ、個人的に思ったことをそのまま書いたまでです。 あ、なるほど妄コンでしたか! 僕もそのお題の時に一本だしたなあ。愚にもつかない出来で当たり前のように落選しましたけど(笑) フランス白粉ならぬドイツ煙草ですか…いや良い題ですがそれだと暗に煙草のトリックへのミスリードを誘うことになるかもしれませんから、フェアプレイを重んじる進藤さんなら今のタイトルの方が良いのかもしれませんね。 こちらこそ素敵な作品をありがとうございました!そして改めておめでとうございます。(何がかについては敢えて触れないでおきます) 追伸:放課後屋上倶楽部については例によって連作短編の形式にしようと思います。現在
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「モノクロに罠」はハウダニットモノですから、フーダニットモノの「フランス白粉」より、ハウダニットの「アメリカ銃」の方がらしいですね。意識したのは同じ毒殺モノの、有栖川有栖の「ロシア紅茶」を意識しましたね。 ミスリードやミスディレクションはあっていいと思いますよ。そもそも「モノクロの罠」という題名がすでにミスリードですし。 追伸その2:第1章ということは、まだあの話は終わってないんですよね? 第1話が完結したら読みに行きまっせ。
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