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早川素子
4/6 9:11
haoriさん、おはようございます! 「人が生きながらに生まれ変わる瞬間があるなら」 このフレーズが浮かんだ時、この作品の彼女の移りゆく心情を表わすものにしようというものだけ決めて書いていました。上手くいかないときって色々重なるものだけれど、重なっていくうちに以前までは気にも留めなかったことが急に浮き彫りになったりしますよね。そういうことを細部までどうしても表現したくて。そしてら、1万文字の縛りが大変だということに気付いたのです。。笑 あのフレーズの二回目の描写をどこに持っていけば、より伝わるのかでも、そんな文字数制限と闘いながら悩んで書いたので、触れていただけて嬉しいです(*´ω`*) 文
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haori
4/6 11:04
早川さん、こんにちは(^ ^) 主人公の彼女は、前を向いて進む道を模索している(と言っても、すでにある程度心に決めた道があるようですが)ので、そこに希望を感じることができます。 それに、基本的に彼女目線で話が進んでいたので、旦那さんの心の内ははっきりとはわかりませんが、彼女の望みを受け入れて、離婚ではない形で離れているのだから、彼の方にも彼女と同様の気持ちが少なからずあるのではないか――そう思いました(^ ^)
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早川素子
4/6 11:20
良かった。 この作品の自分なりのテーマは、『雨のち晴れ』だったんです。 どうしても、今、暗闇の中にいる大切な友人にエールが送りたくて。けれど、言葉でどれだえ伝えても、やっぱり答えを出すのは本人次第ですし、うまく伝えられなくて。物語でそれを表現するには、雨の部分にフォーカスして緩やかに降り積もるものを描かないといけなくて。 そんなわけでの質問でした。 返信ありがとうございます(^^)
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